こんにちは。
COL&JMIのSHOTAです。
本日は、海外好きな方が今後チェックした方が良いものをご紹介させて頂きます。
海外に行きたくても行けない現在、今後どのように情報取集をしていけば良いのでしょうか。
IATAが発信する為になる情報?
現在又はこれから先に、海外にご興味がある方が気になる事は何でしょうか。
それは『入国規制』についてでは無いでしょうか!
今回のパンデミックの影響により、各国の入国規制も現在かなり変化しております。
その為、皆様も海外の規制がどのようになっているか把握するのが難しいかと思います。
そこで今回ご紹介する、IATA(国際航空運送協会)が1日200回以上更新し、各国の最新の入国規制情報を提供するサービスがお勧めです。
しかも無料です!
※旅好きな方は既にご存知かもしれませんが 笑
色々な情報が錯乱する今日では、IATAは信頼出来る情報源かと思いますので是非ご活用下さい!
最新の情報が入手できます。
又サイトの見方に関しましては、各国の国が規制のレベルによって色が分かれています。
濃い青・・・入国できません。
2番目に濃い青・・・条件付きでの入国が出来ます。
薄い青・・・入国が出来ます。
(現在はセルビア、ウクライナ、トルコ、メキシコとなります。但し日本から飛行機が飛んでいるかは別の問題となりますのでご注意下さい。)
無色・・・情報を更新中。

↑IATAのサービス 実行例
またマップ上の国をクリックすると、その国の規制状況の詳細が表示されます。
英語のサイトにはなりますが、かなり分かり易いのでお勧めです!
・IATA旅行規制マップ
https://www.iatatravelcentre.com/international-travel-document-news/1580226297.htm
外務省の海外安全ページを確認!
先ほどご紹介させて頂いたIATAのサービズは、海外の入国状況に関してですが日本が発信している安全情報も重要です。
海外によくいかれる方はチェックされている方も多い思いますが、「海外安全ホームページ」と言う外務省のページがあります。
記載されている情報としては、日本政府が各国の危険度をレベル1〜4までランク付けをしています。
基本的にレベル1になった時に、渡航するのがベストです!
その為、先ほどご紹介させて頂きましたIATAのサービスで各国の入国規制を調べて、こちらのサイトで危険度を調べるなど併せてご活用下さい。

↑海外安全ページ 実行例
・外務省 海外安全ページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/riskmap/
まとめ
如何でしたでしょうか。
かなり便利なサービスですよね。
6月18日には政府がタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージランドとの相互往来を段階的に進めていくと発表がありましたよね。
少しずつではありますが、海外旅行・旅の復活の兆しが見えてきました。
その際は、やはり入国規制等が気になってくるかと思いますので、是非こちらのサービスをご活用下さいませ。
お問い合わせはこちらから!
ご質問は、こちらからお問い合わせくださいませ!