こんにちは!ISSEYです!!
今回は、皆さんもおなじみの台湾に関してです。
まだまだ日本では、コロナの影響が出ており、第2波が来ているのが現実かと思います。
その中で隣国の1つである台湾は現在どのようになっているのか6/4現在最新でお届けします!
目次
感染者数の概要
台湾でのコロナの感染者数、回復者数、死亡者数に関して本日現在の最新数値です。
感染確認済み | 443人 |
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回復者数 | 428人 |
死亡者数 | 7人 |
※6/4現在の最新数値となります。
中国よりも3日早い段階で「コロナ対策」をしていた台湾では、現在はすでに回復状態にあります。
台湾本土では51日間連続で0人である時期もありました。

現時点での台湾への入国制限に関して
3月19日から,外国人は,居留証,外交,公務の証明,またはビジネス上の契約履行などの証明がなければ,一律入境を禁止となり、3月24日から当面の間,航空機のトランジットを禁止となります。
また全ての外国籍者は、14日間の自宅検疫の対象となり、自宅または指定地域からの外出、交通機関の利用は認められていない。(従わない場合は、罰則もある。)
※外務省海外安全ホームページ参照
→詳細はこちら
外務省 海外安全ホームページ
6月2日午前6時までに外務省が把握している,日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限措置については以下1及び2のとおりです。 注1:入国制限措置と入国後の行動制限措置の双方の措置をとっている国・地域があります。 …
やはりどこの国もまずは国内旅行から回復させ、
次に海外からのインバウンドを取り入れる方針で固まっているようですね…
現在の台湾の状況
台湾のコロナの影響が安定する中で、
引き続き防疫と生活をしっかりと両立させる為に、台湾国内では段階的に制限を緩和させていく方針を取っています。
現在まで制限していたことを防疫対策をしっかりと行うことを条件に実施が認められています!

実際に台湾にいるインスタグラマーの友人に状況を聞くと、すでに外出はもちろん公共施設なども開いてきていると言っていました。
国内のデイトリップもできるくらいしっかりとした対策がなされているので、台湾はこれからさらに回復していくと思うとのことでした!!
台湾への旅行はいつから?
台湾では、
観光業復活に向けて3つの段階を立てています。
第1段階・・・防疫旅行
第2段階・・・安心旅行
第3段階・・・国際旅行
この3つの段階に分けられており、
私たち外国からの受け入れを計画している
第3段階の国際旅行は、10/1~12/31の期間で復興を図る予定であります。
この国際観光旅行の解禁には、
もちろん条件がありますが、やはり感染抑制ができている国から誘致を図るとの予定です。
台湾も日本と同じように観光業が大変重要なビジネスである為、現在多大な被害が出ている状況です。
ここから見える台湾への旅行
今回、台湾への旅行はいつごろから行けるのか?
に関して記載していきましたが、
私の見解では、
「半年後」から少しづつ海外旅行ができるようになってくると感じます。
その中でも、
韓国や台湾などアジア諸国及びオーストラリア、ニュージーランドなどが早い段階で観光業の復活をさせるのではないかと思います。
まだ日本自体もコロナを終息できていない状態なので、相手国も受け入れを認めないです。
自国がまずは終息に向けてしっかりとした対策をしなければなりませんね!!
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