こんにちは!ISSEYです!!
今回は、渡航されたことがある方が多いであろう韓国に関してです。
まだまだ日本では、コロナの影響が出ており、
第2波が来ているのが現実かと思います。
その中で隣国の1つである韓国は現在どのようになっているのか6/4現在最新でお届けします!
目次
感染者数の概要
韓国でのコロナの感染者数、回復者数、死亡者数に関して本日現在の最新数値です。
感染確認済み | 11,629人 |
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回復者数 | 10,499人 |
死亡者数 | 273人 |
新規感染者 | 39人 |
※6/4現在の最新数値となります。
韓国では、日本と同じく緊急事態宣言を関した後、第2波が現在来ている状況です。
なんと言っても新規感染者も少しづつ増えてしまい国としてもまた対策を取らなければならない状況になってしまいました。

現時点での韓国への入国制限に関して
日本は,3月9日以降,日本に対する査証免除措置と既に発給された査証の効力を停止しています。同じくこの措置は,韓国国内で外国人登録(永住資格を含む)又は居所申告が有効な場合には,適用されないとのことです!
4月13日から,全ての国を対象として,査証を申請するときには医療機関が発行の診断書(査証申請日から48時間内に医療機関で検査を受け発行されたものであり,かつ検査の内容及び新型コロナウイルス感染に関連する症状の有無が記載されているもの)を提出する必要があります。診断書に加え,査証申請の審査では,健康状態インタビューも実施されるとのことです。
全ての入国者に対して,健康状態質問書と特別検疫申告書の作成,入国場検疫での発熱チェック,韓国国内滞在住所及び連絡先の提出と,自己診断アプリのインストール等を求める措置を実施するとのこと。
また,4月1日から,全ての入国者は原則として14日間,自宅又は施設にて隔離し、隔離施設利用時の費用は本人負担となります。
※外務省海外安全ホームページ参照→詳細はこちら
外務省 海外安全ホームページ
6月2日午前6時までに外務省が把握している,日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限措置については以下1及び2のとおりです。 注1:入国制限措置と入国後の行動制限措置の双方の措置をとっている国・地域があります。 …
やはりどこの国もまずは国内旅行から回復させ、
次に海外からのインバウンドを取り入れる方針で固まっているようですね…
現在の韓国の状況
5月の上旬に
緊急自体宣言を解除した韓国ですが、
第2波が現在来ている状況です。
ここ2日間、新規感染者数が30人から50人近くまで増えてしまい現在再発防止への対策を考えている状況です。
韓国では、
教会やナイトクラブ、オフィスなどでクラスターが多数発生しており、規制緩和が裏目に出てしまい韓国社会では再び緊張を高めています。

韓国への旅行はいつから?
現地の友人にも聞いたところ、
まだまだ完全に韓国が回復するには時間がかかりそうとのことで、
韓国への旅行が可能になるのは、8~9月じゃないかな?
とのことでした。
よく7月から渡航が可能になるのでは?と言ったyoutubeを拝見しますが、
流石に厳しいというのが私および韓国にいる友人の見解です。
仮にこのように8~9月から韓国旅行ができるようになったとしても、ビザなどの査証が必要であったりと渡航が今までよりも面倒なものになりそうです。
ここから見える韓国への旅行
今回、韓国への旅行はいつごろから行けるのか?
に関して記載していきましたが、私の見解では、韓国も台湾と同じく「半年後」から少しづつ海外旅行ができるようになってくると感じます。
海を挟んで隣国である韓国へ旅行される方は多くいるかと思いますので、日本・韓国、世界がより回復していち早く復興してくれることを願うのみです!
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